自然素材の家 湘南日本の住宅は、平安時代は寝殿造り、室町時代からは書院造り、桃山・江戸時代は数寄屋造りというように時代とともに様式を変えてきました。
もちろんその間に、建具・建材も日本で独自に作られたものや、海外から流入し日本で独自に発展したものなど様々なものが作り出されました。
戦後、住宅の洋風化が進み、これらの建具・建材もその影響を受けましたが、現在でも和風住宅はもちろん洋風住宅に組み込まれ使用されています。
それは、先人の知恵によって作り出されたこれらの道具が日本の気候に非常に適していたり、自然素材ということで健康を害さないなど多くのメリットをもつからです。
自然素材の防蟻材を使う べた基礎を採用し、白蟻に強いヒバ、檜、栂PG等の土台を用いても、土壌及び床下の防蟻材散布は必要と考えています。
ケミカル系の物を使用して私自身が気分が悪くなった経験があることから、防蟻材は安全性が極めて高い天然ヒバ油を使用しています。
室内仕上げ材は極力自然素材を使う 室内の仕上げ材は、繰り返し使って実績のある自然素材を使用いたします。
同じ仕上げ材を使うと、その素材の特徴がわかります。
施工の質が高まるばかりでなく、経験を積み重ねることにより、室内環境の安全性も高まると考えています。
床は無垢フローリングに自然塗料仕上げ。
壁天井は、石膏ボードの上にルナファーザーを貼り、水性塗料仕上げ(リボスのディブロン)というシンプルな仕上げが多いです。
意匠的にもビニールクロスとは格段の差があります。
自然塗料を使う 現場塗装をすることが多いので、体に害の無い自然塗料を使用します。
その上で、自然塗料を過信せず、しっかりと窓を開けて換気することも行っています。
計画換気をする リビングや個室は新鮮な空気を1時間に、部屋の体積の半分入れ換える必要があります。
外気の取り入れ口と排気口をスムーズに空気が流れるように図面で計画して施工します。
24時間換気システムは、住まい手の方が掃除しやすいものを採用しています。